今日は、wordpressで普段サイトを制作する際にインストールしているプラグインを紹介したいと思います。
Classic Editor
wordpressの通常のエディター使いにくくないですか?
2018年12月にアップデートされた際に、新しくなったエディターに私はどうしても慣れなくて・・・
いままでの旧エディター使えないかなと思っていた際に出会ったありがたいプラグインです。
だから、wordpressをインストールしたら最初にインストールします。
Contact Form 7
こちらはお問い合わせフォームを作る際に使うプラグインです。
フォームには、いろんなお問い合わせ項目を追加できるのでアンケートをとったり、お申し込みフォームや予約フォームとしても使うことができます。
カスタマイズがしやすいので、とても重宝します。
固定ページや投稿ページに、ショートコードを入れるだけでフォームが表示されるので、ブログの投稿ページでもお問い合わせフォームを活用できますよ。
Shortcodes Ultimate
これは、ページ構成や投稿の際に役立つツールが50種類以上詰め込まれたプラグインです。
使う際には、ショートコードを入れて記事を作っていきます。
私がよく使うベスト3は・・・
これは、2分の1、3分の1、3分の2などカラム分けできるものです。
左に写真、右に文字などを入れる際によく使います。
2 ノート
囲み枠です。背景の色を変えれたり、角をラウンドできたりします。
3 アコーディオン
クリックすると展開されて中身が表示されるものです。
Cocoonのブログテーマにはスタイル・タグであらかじめ搭載されていますが、WEBサイトを制作する際などにはとても役立ちます。
また使い方によっては、Shortcodes Ultimateのほうが使い勝手のいい場合もあるのでインストールしておくことをおすすめします。
ここまでは、どんなサイトの場合でも必ずインストールしているプラグインです。これだけでも固定ページや投稿記事の装飾の幅が広がります。
【オマケ】Popups – WordPress Popup
上記以外で、気に入っているのがPopupsです。
画像などをクリックすると、説明などをポップアップで表示できるプラグインです。
ポップアップする中身は、通常の投稿のように編集ができるので画像を挿入やリンクをすることもできます。
イメージはこちら ここをクリックしてみてね!
できるだけ簡単にサイトをつくる
最近では、プラグインのおかげでサイト作りも本当に便利になりました。
カッコイイサイトを時間かけてつくるよりも、あまり複雑にせずシンプルでわかりやすいサイトのほうが見られるし読まれると思います。
サイト作りは、更新がしやすく機能的にしておき、見た目は目的がはっきりとした導線が分かりやすいものがいいです。デザイン面にあまりにこだわりすぎるよりも、アイキャッチ画像・導線・構成がしっかりしていることが大切だと制作していて思いますね。
紹介したプラグインはどれも使い方も簡単ですので、ぜひ自身のサイトやブログにインストールしてみてください!