シャトルとレース糸で編むタティングレース
寒くなってきましたね。
寒くなると、なぜか編み物がしたくなるのですが…
その中でも一番好きな編み物(?)がタティングレースです!
タティングレース(英: tatting lace)は、シャトルと呼ばれる舟形の小さな糸巻きに巻いた糸を使って結び目を作っていくレースの技法。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
タティングの魅力はなんといっても、デザインの美しさと繊細さ。
ピアスやチョーカーなどのアクセサリーが、手軽に作れるのも魅力です。
そんなタティングレース。
1時間もあれば、可愛いお花のモチーフができる手軽さが私には合っているようで。
可愛いビーズなどを見つけて組み合わせるだけで、自分のオリジナルのアクセサリーが完成します。
しばらくはタティングレース編みばかりやっていました~。
★アクセサリー類はBASEで販売していたりします…
ここ1年ほど、忙しくてちょっと編む時間がなかったのですが、ふと思い立って久々に。
1年くらいやってないと、やっぱり忘れるものですね~…
まず感覚を取り戻すべく、何度か小さなモチーフを作ってみました。
それから、pinterestで以前に自分がピンしたものを見ながらおさらい。
複雑なデザインはまだあまりできないですが、素敵な作品をみると意欲が湧いてきますね。
デザインやレシピなどを探す際にはpinterestはかなり重宝しています。
タティングレースでは、雪の結晶やクリスマスツリー・リースなどの小物が簡単に作れちゃうので、クリスマスや冬の時期にはとても相性がいいとおもいますよ。
手軽に始められるのでおすすめです。
私もこれからの時期に、また色々と編んでみたいと思います。